百鬼夜行は前作までの回顧録だったが、この作品は榎木津探偵の物語のようだ。
このシリーズには男性キャラはやたらと増えてもう誰が誰かわからなくなっている
が女性キャラは登場しては殺されるので男性密度が高いのが良くわかる内容になっている。
榎木津の活躍を書いているのだが、アクションの描写が乏しいので活躍シーンがいまいち
思い浮かばない、作者は静的なシーンは得意だが活劇は苦手なのだろうか?
阿部寛の榎木津はちょっとどうかとも思う。
このシリーズには男性キャラはやたらと増えてもう誰が誰かわからなくなっている
が女性キャラは登場しては殺されるので男性密度が高いのが良くわかる内容になっている。
榎木津の活躍を書いているのだが、アクションの描写が乏しいので活躍シーンがいまいち
思い浮かばない、作者は静的なシーンは得意だが活劇は苦手なのだろうか?
阿部寛の榎木津はちょっとどうかとも思う。
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