キアヌ・リーブスの人はかつて異郷の戦士だったが吉良の策略によって投獄されてしまう、やがて吉良は赤穂の国を手に入れようとするが真田広之の人達が吉良と同等の力を持っているキアヌを味方にする為に開放し共に戦う、というのが予告編を観た私の解釈だったのだがなんか全然違ったw。
間違った日本感をそのまま映画にした所はまあ良しとして、柴咲コウを恋人役に思いっきり無理やりひっつけてるとか、キアヌの特殊能力が何なのか良くわからないとかがダメダメ。
真田広之と菊地凛子がしっかり芝居していてむしろ真田広之が主人公のようだ。
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